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小説1
「王の夢 幾万の夢」
ジャンル:架空戦記・ファンタジー
第1部
序章
第1章「閉門」 1 2 3 4 5 6
~小説紹介~
退屈だと思っていた。
生まれた時代を間違えたと思っていた。
英雄になりたかった。
物語の主人公になりたかった。
なれると思っていた。
それなのに。
ある日、世界は一変した。
望んでいた時代の到来。
しかし、その現実は、憧れた夢物語の世界ではなかった。
悲しみの大地に男の慟哭が木霊する。
戦乱の先にあるものは。
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以前ドはまりしていたオンラインゲームから着想を得た空想歴史小説です。
舞台は古代中国風ですが、「科学文明滅亡後」を想定しており、設定の都合上、カタカナを用いておりません。
ですので、多少読み辛いころがあるかと思いますが、なるべく多くルビを振って分かりやすく書いていきたいと思っています。
物語はまず、大陸北部の辺境からスタートします。
平和だった国が、ある日突然、「城門が閉じる」という事態に直面します。
建国以来180年。一度も閉ざされたことのない城門が、全国各地で一斉に閉ざされる―
それは果たして何を意味するのか。
ただ門が閉ざされただけ。そのことが何を引き起こしていくのか。
北部辺境で閑職に甘んじる一人の若者が、やがて大陸の覇権を賭けた争いに身を投じていく。
英雄の孤独と、取り巻く人々の情熱を描きたいと目論んでいます。
お楽しみいただけたら幸いです。
小説2
ある魔術師の伝説
ジャンル:ファンタジー・魔法使い・魔術師・異世界
近日公開!
~小説紹介~
何か特別な理由があったからじゃない。
ぼくが魔術師になったのは、魔術師の街に生まれたから。
ただそれだけの理由でしかなかったんだ。
魔術師の街に生まれたにもかかわらず、
その少年は魔法を使うことができなかった。
ある日、少年は運命の出会いを果たす。
魔法が使えなかった少年と、少女の冒険物語。
そして二人は、伝説になる
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この小説は、15年ほど前に、とあるMMORPGの二次創作として書き始めたものを
オリジナル設定で書き直したものです
当時の内容をご存じの方は、大きく内容が変わっておりますことをご了承ください
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自己紹介
HN:らいと
好きなもの:クイズ、歴史もの(大河ドラマ含む)
抜け出せないもの:競馬、ポコポコ、ツムツム
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「王の夢 幾万の夢」
「ある魔術師の伝説」
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「王の夢 幾万の夢」
「ある魔術師の伝説」
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